見出し3【宮川の日報】

お世話になっております、エージェントの宮川です。

日々様々な物件のご案内にいきますが、最近のコロナ禍になってから意外と皆様が敬遠される売主様居住中物件のご内見ですが「ゆっくり見れない」「隅々まで見れない」「物件は良かったが売主様を見て検討から外した」などデメリットもございますが、デメリットだけでなくメリットもあります。

「実際に住んでいる売主様に直接質問ができる」
これは空室物件では住んでみないと分からない事が教えて頂けるのはメリットですよね。「上下左右の住人の方はどんな方ですか」や「陽当たり、体感温度、通風」などを直接聞けるのは居住中物件ならではです。

「家具などを置かれているのでリアルなお部屋のサイズ感が分かる」
空室のお部屋はとても広く見えるものです、実際に引っ越して家具を置くとイメージよりとても狭くなったっという事が実際に家具を置かれているお部屋を見ることで計画しやすいというメリットになります。

コロナ禍という事もあり、居住中物件の内見を避けられお気持ちも大変分かりますがデメリットだけではないんですよ。

ご検討のほどよろしくお願いします。