良い意味で真剣勝負

本日は昨日に続いてオープンハウスに待機しておりました。今年はオープンハウスで初めて出会ったお客様で、翌週契約とか実際にありましたので、何が起こるか分からないある意味真剣勝負の場所になります。また、この度のマンションはオートロック無しでしたので、インターホンが鳴れば玄関前にすぐいらっしゃり、もちろんインターホンを押さずに玄関を開けられるお客様もいらっしゃいます。全く気が抜けません。そしてオープンハウスの場合はほとんどが初対面のお客様ですから、情報がほとんど無い中で会話をしなければなりません。
と言う訳で、本日も何組かのお客様と会話する事が出来ましたが、無難な対応しか出来ませんでした。聞かれた事には的確にお答え出来ても、それプラスアルファの何かを相手に、強くもしくは熱く提供出来なければ普通の不動産営業マン。
今年はずっとここで足踏みしている感覚があります。
知識では無い何かが足りないのです。