査定依頼が多い年始

新年あけましておめでとうございます。
今年が皆様にとって素晴らしい年であります様お祈り致します。

本日から当店は通常営業で、会社の始務式からは最終までみっちり査定関係がありました。
査定書は6通作成し、お客様とも様々なお話をさせて頂きました。
そんな中で、改めて今日は査定金額の説明が難しい事を痛感させられました。
定義としては概ね3ヵ月以内で売却出来るであろう価格を査定価格と言います。
それ以外にも売出価格、チャレンジ価格、成約価格、売却価格、買取価格、保証価格、受託価格、その他様々な価格にまつわる言葉がある様に感じます。
①お客様はシンプルに少しでも高い価格で売却をされたい。
②お客様が不動産会社に期待される提示価格はいくらか。
③お客様もネット情報やご友人関係の情報から、この位と言う明確な数値目標をお持ちだ。
②と③はほぼ同じ意味に感じるかもしれませんが、お電話でお話した際に、お客様によっては大きくニュアンスが異なっている場合がある様に思います。
仕事始めの日から問答の様な内容になりましたが、明確に簡潔に説明が出来、そこから自然にお任せ頂けるレベルにはまだまだ精進が必要だと痛感させられる1日となりました。