神戸市中央区マンション売却~査定額・売却価格の動向と仲介手数料~

今回は改めて、神戸市中央区のマンション売却についてお話していきます。
神戸市中央区の中古マンションは、今、熱い注目が集まっています。これまでにもいくつか記事を書かせて頂きましたが、改めて全体像を把握していきましょう。

マンション売却と一口に言っても、観点はいろいろありますよね。

  • 売却価格の動向は?
  • 査定のチェックポイントや、売れやすいマンションの条件は?
  • 仲介手数料はどのくらい?
  • 実際の売却事例はどんなものがあるの?
  • 今後の展望はどうなる?

こうした幅広い疑問に、今回はお答えしていきます。

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神戸市中央区のマンション売却価格の動向

まずは、神戸市中央区のマンション売却価格の動向についてお話していきましょう。

神戸市中央区のマンション価格は値上がり傾向!三宮周辺の再整備計画の影響も

神戸市には全部で9つの区域がありますが、中でももっとも相場が高いと考えられるのが、この神戸市中央区になります。
神戸都心・三宮エリアの都市再整備計画が進んでいる影響もあり、不動産取引も活況を呈しています。そうした流れがあるため、マンション売却価格も上昇トレンドの動向にあると言えるでしょう。

中央区のマンション売却価格の相場

中央区のマンション売却価格の相場については、以前も記事にまとめています。

改めて相場のグラフをチェックしてみると、やはり上昇トレンドが続いていることがわかります。

神戸市中央区のマンション売却は、「今が売り時」と言えるでしょう。

値上がりを待つより、早めに不動産会社に相談を

「もっと値上がりするまで待ってから売ろう」という考え方もありますが、待っているうちに気がついたら下落に転じてしてしまった…という失敗もあり得ます。

また、売却活動を始めてから、実際に売れるまでにはタイムラグもあります。売りに出した時は高値だったけれど、相場が下がってしまって、結局は思ったほどの価格で売れなかった…なんてことも。

こうした失敗をできる限り防ぐためにも、不動産会社への相談だけは、早め早めに行っておくことがオススメです。

神戸市中央区のマンション売却査定、高額物件の特徴は?

不動産を売るときに、誰もが気になるのが「査定」ですよね。
神戸市中央区のマンション売却では、どんな物件に高額査定が付きやすいのでしょうか?

「神戸市中央区では、どんなマンションが高く売れるの?」
「本当にウチのマンションでも、高い査定が出るの?」
「なるべく高額査定を出して欲しい!何かポイントは?」

こんな疑問にお応えしていきましょう。

築年数はやや古めでも大丈夫!今なら高額査定のチャンス

今の神戸市中央区では、築年数がやや古めのマンションでも、比較的スムーズに売れやすい状態です。やはり需要が高まっていることが理由かと思います。

築20年~25年前後ぐらいなら、思った以上の査定額になることも。
築30年を越える物件でも、他のメリットで値下がりを防げる可能性もあります。

「築年数が古いから」と売却を諦めないことが、神戸市中央区のマンション売却の一番のポイントです。

間取りは狭くても広くても需要アリ!

物件の間取りについても、「手狭だから」と諦める必要はありません。
中央区のマンションは、単身者から子育て世代、シルバー世代と幅広い年齢・家族構成の皆様に需要があります。

「子供が大きくなって手狭になったから住み替えたい」と売却する人もいれば、「神戸都心で働くことになったから、夫婦二人暮らしにちょうどいいマンションを買いたい」という人もいます。

大切なのは、広いか狭いかではなく、物件にマッチした買主を見つけることです。
そのためにも、ぜひ神戸市中央区のマンション売却に強い不動産会社にご相談下さい。

神戸の不動産売却なら、高額査定のKOBE売却ナビにお任せ下さい!

私たちKOBE売却ナビは、神戸市内の不動産売却・買取専門のサービスです。神戸市中央区のマンション売却にも、おかげさまでご好評を頂いております。
神戸市内で手放したいマンションをお持ちの方、売却を検討中の方、その他不動産のお悩みや心配、なんでもお気軽にご相談下さい!

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神戸市中央区のマンション売却の仲介手数料

マンション売却となると、売却の仲介手数料も気になるところですよね。
神戸市中央区のマンション売却では、どのくらい手数料が掛かるのでしょうか?

不動産売買の仲介手数料の上限は法律で決まっています

不動産の購入・売却時の仲介手数料は、宅地建物取引業法により上限が決められています。

売却価格が200万円以下の場合 売却価格 × 5.5%
売却価格が200万円を超えて400万円以下の場合 売却価格 × 4.4%
売却価格が400万円を超える場合 売却価格 × 3.3%

マンション売却の場合、売却価格が400万円を超えることが多くなります。売却価格に3.3%をかけて、消費税をプラスした金額が仲介手数料になるとイメージして良いでしょう。

神戸市中央区の場合、マンション売却の仲介手数料はどうなる?

「神戸市中央区の場合はどうなるの?」という疑問もあると思いますが、これは基本的には、全国と特に変わりません。あくまで法律で決められた上限なので、神戸市だけ、中央区だけ特別扱いにはなりません。

KOBE売却ナビは、仲介手数料もお安くなっています

法律で定められているのは、あくまで仲介手数料の「上限」です。
法律の定めよりも安ければ、仲介手数料は、不動産会社が自由に設定できます。

KOBE売却ナビでは、マンション売却をはじめ、不動産売却の仲介手数料もお安くさせて頂いています。
売却査定や仲介手数料のお見積など、お気軽にご相談ください。

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神戸市中央区のマンションが売れた!KOBE売却ナビの売却事例

続いて、実際に神戸市中央区でマンションが売れた事例をご紹介しましょう。
「KOBE売却ナビ」を利用して、実際にいくらでマンションが売れたのか、ご確認下さい。

マンション名:エクセルシティ三宮の売却事例

◆お客様の声
「物件の管理が難しくなったので、KOBE売却ナビに相談させていただきました。いただいた見積もりや資料、数値などが明確で、担当者の人柄もとても良かったので依頼しました。追加の修繕費用なども一切掛からず、当初予定していた販売額で、最短で売却できたので本当に満足しています。」

マンション名:ザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワーの売却事例

◆お客様の声
「他の物件を購入するため、今持っている不動産を売却したいと思って相談しました。担当の恋水さんに、すごく丁寧に対応していただき、満足しています。」

マンション名:ジークレフ王子公園の売却事例

◆お客様の声
「誠実な営業だったので、信頼して売却をお任せしました。それに仲介手数料も安く、(担当の)恋水さんの人柄も良かったです。★5満点の満足度です。」

今後の展望は?神戸市中央区のマンション売却と査定価格

それでは最後に、神戸市中央区のマンション売却について、今後の展望をまとめていきます。

全国的にを見ると、「オリンピック終了後に不動産価格が落ちるのでは」といった予測をしている人もいるようですが、神戸市中央区には当てはまらないでしょう。三宮周辺の再整備が今後とも進んでいくため、中央区だけでなく、隣の兵庫区など神戸ベイエリア全体で不動産価格が上昇トレンドになっています。こうした流れは、まだしばらくは続くと考えられます。

ただし、いつまでも不動産価格が延々と上昇し続けることはありません。いつかは下落に転じる可能性があるため、やはり時期を待たず、早めに売却活動を始めたほうが良いでしょう。

「売るかどうか迷っている」といった段階から、マンション売却に強い不動産会社にご相談をオススメします。

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KOBE売却ナビは、神戸市内の不動産売却・買取に特化した専門サービスです。
神戸の地形に関する知識はもちろん、近隣の商業施設、交通機関の利便性、道路の混雑具合など、暮らしにまつわるさまざまな状況を熟知しています。
神戸市内に不動産をお持ちで、売却を検討中の方は、ぜひご相談ください。